稲作まる山 / お正月飾り・招福万来 ー復興支援 for 輪島キリモトー
¥6,820
なら 手数料無料で 月々¥2,270から
「稲作まる山」さんは江戸時代から続く新潟県長岡市のお米農家さんです。
彼らがつくるこの稲わらで作られたお正月飾りは能登半島地震・洪水の復興支援として売り上げの一部が「輪島キリモト」さんへ寄付されます。
下記に稲作まる山さんからのメッセージを記載いたします。
///2025年しめ飾りの販売について///
今回、この稲わらで作ったお正月飾りの商品群は 2024年のお正月の大地震と、9月の大雨で被災された「輪島キリモト」さんへ売上の一部を寄付させていただきます。
輪島キリモトは、稲作まる山代表の丸山昌幸の前職の会社であり石川県輪島市で木工品と漆器を製作販売している工房です。
お正月飾りを選んだ理由は、能登半島の地震が起こったのが1月1日でその日を忘れないでほしいという思いから。復興支援の意味に加え、震災はいつ誰の身に起こるかわからないということを忘れずに、一人一人が災害に備えた意識をもち続けてほしいという意味を込めて一つ一つ手作りで制作しています。
お正月飾りのしめ縄は、年神様をお迎えする為に神聖な場所として結界を張る役割があります。
今年も無事に過ごせますようにと神様に祈る中で、自然への畏怖や日々の平和にあらためて感謝を感じることは、今の時代にこそ大切なのではないか。昔から行われてきた祈りの形を、被災地の支援にかえてお客様にお届けできればと思っています。
支援の輪が少しでも広がればと思います。
田んほから生まれる助け合いの形を作れたらとても婚しいです。
輪島キリモト、そして輪島漆器産地がこれからもものづくりを続けていけますように。
◯招福万来◯
力強い〆縄の造形に「災いを除き福を招く」招福万来(しょうふくばんらい)の祈りを込めたもの。
大きな輪の中に稲穂が芽生える様は循環する生命力を、雷を意味する紙垂は未来を切り開いていくイメージを、二つの房は雨を表しています。
雨降って地かたまる。幸福な一年になりますように。
全長約43cm
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